2008-02-22 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
そして、総額先にありきということでこの間道路整備を続けてきたことが、そのあり方をゆがめてきたことは明らかであります。そして、私は、手続のあり方、先ほど言いました、大臣も、総理大臣も含めて、そういうことについて見直す必要があるということを言っておられるわけだから、中期計画自身がきっちり精査された内容のものではないということを改めてお二人が述べたに等しいと私は考えています。
そして、総額先にありきということでこの間道路整備を続けてきたことが、そのあり方をゆがめてきたことは明らかであります。そして、私は、手続のあり方、先ほど言いました、大臣も、総理大臣も含めて、そういうことについて見直す必要があるということを言っておられるわけだから、中期計画自身がきっちり精査された内容のものではないということを改めてお二人が述べたに等しいと私は考えています。
ただ、今度我々が出したこの特定財源の話は、やはり長い間道路をつくってきましたから、どうしても財政を硬直させるというところもこれはやむを得ないところがあって、どうやったら直していくことができるのか。
それでは、今度はもう藤井総裁とは関係なく藤井総裁の御意見として伺いたいわけですけれども、道路公団がきちんと仕事を果たすために、そういう長い間道路公団にかかわって功績を残した方がそうやって総裁におなりになるということはよく分かります。
その意味で、開発建設部の釧路—根室間道路についての環境アセスメントはどうなっているのかについてなんですが、私は、シマフクロウの状況を何とか解決したいという趣旨での質問なんですが、シマフクロウの生息地はどこで、どのぐらい生息しているのかを調査しているのかということが一つ。それから、死亡している例もたくさんありますので、死亡原因は何だと考えていらっしゃるのか。
当初計画の三分の一以下、ひどいじゃないかという話をいたしまして、そうすると、長期的には必ず採算が合いますということで、この間道路公団の方が来られまして、説明をしていただきました。 しかし、例えば計画交通量、平成十四年度は一万二千台、平成二十二年度が三万五千台、平成三十二年度が四万一千台。本当に大丈夫ですかねということなんですよね。人口が、二〇〇七年にピークになって減り始めます。
この間道路が陥没して手抜き工事であったというのも、実は指名競争入札の事例ばかりなんです。あるいは極端に低い、まことに一般市民からは理解に苦しむような低い金額で落札をしたケースでも、その後の是正である程度の金額に直しているとか、あるいはそういう思いもかけない低い金額で落札をした結果その工事が粗悪であったということを我々が知った経験はないわけですね。
そのために、この間道路交通法の改正をしたり、車庫法の改正も不十分ながら衆議院では可決したわけですから、そういうものと相まって、全体の交通問題に対応される総務庁長官として、腹をくくって決意を強く持って、関係省庁にも協力を呼びかけて、縦割り行政ではなくて一体となって対応してもらいたい、この決意だけ伺って、きょうの質問は非常に不十分で中途半端になりましたけれども、時間の関係でやむを得ませんので、最後に締めくくっていただきます
要するに、十年後まで待っていたのではパンクする状態でございまして、この間も建設委員会が御視察に来られまして、横浜はいい町だなと感心されておりましたけれども、余り見られなかったので、市役所、県庁の前をトラックが行列をしているという状態でございまして、何とかしなくちゃならぬ、これはもう関係者の心からの要望に前からなっているというわけでございますし、それから、川崎縦貫道路につきましても、この間道路局長から
このことについては経営の基礎にかかわることですから、道路センサスその他を慎重に長い間道路公団が研究に研究を重ねてきたことでありまして、私は万間違いはないものと確信をいたしておるものでございます。
これもこの間道路局長の答弁で、花栗渡船の場合二千万円程度だろうと言われた数字にぴったり合うわけなんです。だから、必ずしもこの協会の四十八年当時出したものがそのなに希望的観測ばかりとは言えない。やはりその辺に落ちついていくのではないかというふうにわれわれは見るのでありますが、局長どうです。
そして一つ一つ各論について、貨物のあり方はどうしよう、新線建設はどうしよう、これは新線建設の計画段階で国会審議をすべきじゃないか、なるほどそう思うというようなやりとりがあって、国鉄総裁、あなたは大蔵次官をやられていて、長年の間道路整備五カ年計画で高速道路に十九兆もお金をつぎ込んだのはあなたじゃないか、国鉄の貨物を今日苦しめることにしたのはあなたじゃないかと言ったら、いまにして思えばそういうことも考えられるということを
第一一六七号)(第一二六〇号) (第一三六七号)(第一四八九号)(第一四九 〇号)(第一七六七号)(第一七八六号) ○地代家賃統制令の即時撤廃に関する請願(第一 四九七号)(第一七八五号) ○尾瀬分水反対に関する請願(第一五七五号) ○地方建設業者の保護育成に関する請願(第一六 七八号)(第一八二九号) ○主要地方道の国道昇格に関する請願(第一六八 三号)(第一八三〇号) ○茅野市、磐田市間道路
この間道路局長に委員会で聞いたところによれば、国道で街路だけに限って歩道があるのが四五%、県道については市街地でも一八%に満たない。たしかそうでしたね、道路局長。こういう状況であるから、そのかわりそれは公園その他の生活空間が少ないという都市計画上の問題がもちろんありますけれども、やはり歩道というのは一番大きなウエートを占めているのですね。
○愛知国務大臣 これも全く仰せのとおりで、長年の間道路ができなかったわけですから、期待しておりましてもなかなか今後も運ばない場合もあろうかとも思うのです。そこで、やはり次善の策としては、比較的道路の整備された他地区に移転をしてもらうということもやらなければならぬ。
それで委員会で、大型貨物車の運送管理についてはずいぶんいろいろ質問もされたのですけれども、そのときには、なかなか運輸省のほうでも、早急な措置をするようなお答えがなかったわけですが、この間道路運送車両の保安基準の一部を改正する省令が発表されたのですが、あの省令を出すときには、これは運輸大臣が委員会で発言されたと思うのですけれども、宮崎政府委員のほうでも、こういう速度表示をつけるということについて、「決定的
○地すべり対策事業の促進に関する請願(第二七 一号)(第三一四号) ○治水関係事業促進に関する請願(第二七二号) (第三一五号) ○昭和四十年度琵琶湖冬季放流に関する請願(第 三六一号) ○滋賀県瀬田川洗せきの操作規定制定に関する請 願(第三六二号) ○国道の維持補修費の地方負担廃止に関する請願 (第三六三号) ○国道四十五号線整備に関する請願(第八九〇 号) ○青森県八戸市、野辺地町間道路
それをこの間道路公団が工事をするときに必要だといったら、取り上げるわけにいかないで三千三百万も補償したという事件がある、いま河川敷の問題でたいへん問題になっております。佐藤さん、りっぱなことを言っておりますけれども、いつの間にかどこかに貸し付けられて、それを取り上げること自体が何百億何千億という補償金を出さなければ、取り上げられないというような現状になっておるわけです。
次の一〇六号は、これは青森県の八戸市、野辺町間道路の二級国道指定に関する請願でありまして、これは八戸市を起点として百石町、三沢市、六ケ所村、東通村、大畑村、大間村、佐井村、川内町、むつ市を経て野辺地町に至る路線を二級国道に指定していただきたいという請願であります。
○西宮委員 今日まで道路がおくれてきたのは、明治以来、まず鉄道が輸送の大宗で、道路はいわゆる補充的な役割りを果たしてきたという経過がありますから、ある意味では無理はないと言えるのでありますが、この間道路局長からいただいた資料によりますと、今後輸送の役割りは、貨物の場合もあるいは旅客の場合も、自動車が大きな比重を占めるという数字が出ておりまして、そこには特にトラックの場合が非常にふえておるわけですが、
それで、この間道路計画について予算委員会で自民党の方が質問していました。これに対して河野建設大臣は、四兆一千億に対しては、今後財源についてはやはり道路公債ということを考えている、それについては大蔵大臣とよく話し合って大体了解を得ているというような話でしたね。